JOG125、灯火類LED化とACC電源の取り出し方法
ジョグ125の電装系イジり
グリップヒーターを追加、USBソケットを追加したので灯火類をLED化しました
その時に色々と分かったのでその点をつらつらと書いていこうと思います
かなり長くなってしまいましたが参考になれば幸いです
フロントカウル外し
まずは灯火類をLED化する時にも電源を取り出す時にも必要になるのがフロントカウルの取り外し
これはT25のトルクスを4か所、プラスネジを4か所、10㎜のボルトを1本外す必要があります
フロントのこの部分ははめ込み式になっているので内装はがしとかで外しましょう
その奥に10㎜のボルトが1本
内張り剥がしはエーモンのものを使用していますがあるとかなり便利なので持っていない方はこの際に手に入れておくと後々役立ちます
ステップ下部はプラスネジが片側2本ずつの計4本
フロント上側はトルクスのT25のボルトが2本
最後に、車体下部前方にあるこの2本を外せばカウルがガバっと外れます
ここもT25のトルクス2本
最初は外すのも硬いとは思いますが、内張はがしを差し込んで少しずつツメを外していけば結構すんなり外れてくれます
電源の取り出し
フロントカウルを外したら左側にゴムカバーに覆われた箇所があります
そこにオプション用カプラーやら色々と来ているので電源取り出しはここからになります
キタコのアクシスZ用の分岐カプラーは形状が変更になっていて使えませんでした
適合するのはキジマのこのタイプです
で、テスターで電源来てるかどうかとかも見てみたのですが…
白カプラーの方はキーオンで通電する
黒カプラーの方はエンジン始動後に通電する
という事が分かりました
なので純正オプションのUSBソケットもキーオンでは通電せずエンジン始動後に通電する仕様ですね
バッテリー容量も小さくキックも無いので安全策としてそういった事になっているんだと思います
そしてこの黒カプラーには注意点もあります
黒カプラーはプラスとマイナスが逆になっていました
(キジマの電源分岐カプラーを使って電源を取る場合にはプラスとマイナスが逆になります)
それでわざわざカプラーの色が白と黒で分けられていたんですね
白カプラーは+が茶色、黒カプラーは+が青色
それぞれキーオンで通電か、エンジン始動後で通電か、の違いです
黒カプラーから電源を取るとややこしくなる、という場合にはカプラー根元から切断をしてギボシでエンジン始動後に通電する電源を取るのが良いかもしれません
バッテリー上がり防止のためだと思うので、こちらから電源を取る場合にはグリップヒーター等の電力消費が多い物を付ける方が良いと思います
試しに繋いだシガーソケットタイプにUSBソケットを付けてみたら見事にヒューズが飛んで気付きました
自分はカプラーオンでUSB電源を付けて、電源取り出しのギボシからグリップヒーター取り付け予定
消費電力を考えるとキーオンで放置してしまってバッテリーが弱るのは避けたかったので、エンジン始動後に通電する位置から取るためにキジマのカプラーの端子を抜いて刺し替えて使用しました
画像左が購入時、右が端子を入れ替えた後
赤と黒の線が逆になっているのが分かるかと
なのでこの黒カプラーから電源を取る場合には要注意です
まぁ刺し替えなくても黒をプラス、赤をマイナスと捉えて配線をすればそれでも良いのですが…
後々忘れてこんがらがりそうだったので素直に端子を入れ替えました
自分が付けているタイプのUSBソケットは後方に平型端子を差し込むタイプなので…
このようにして黒カプラーから分岐させて、シガーソケット後方の端子を左右入れ替えて…
分岐されているギボシから電源を取る場合も黒をプラス、赤をマイナスにする
そうすれば一応カプラーオンにはなります
一番簡単で無難な使い方としては
・キジマのカプラーで電源を分岐
・カプラー先端にヤマハ純正のUSBソケットを装着
・途中のギボシの黒をグリップヒーターのプラス、赤をマイナスに繋ぐ
これでエンジン始動後にUSB充電、グリップヒーター起動になります
白カプラーの方はキーオンで通電なので消費電力の少ないものをつないであります
こちらはキタコの分岐ハーネスが使えないと分かった時にぶった切ってギボシに変更してしまいましたが…
恐らく上記のキジマハーネスそのままで大丈夫だと思います
カプラー側の茶色線 → カプラーの赤線
っていう風に繋がっていれば大丈夫です
一応切断したカプラーを見た限りではそのままでいけるとは思いますが念のための確認で…
オプションカプラー周りを軽くまとめで。
時計やピークホールド機能のあるメーター等を使用して常時電源を取りたい場合は奥まった場所にあるこの線から常時電源が取れます
奥の常時電源横の茶色線はキーオンで通電するのですが、カプラーを外した状態だと通電しませんでした。
カプラーを繋げてキーオンすると通電するので動作確認時にはそこだけ注意が必要になります。
で、装着したのは時計+電圧計+外気温計の3つが表示出来る、よくあるタイプのやつです
安物ですけど時計と電圧だけ見れたら良かったのでこれに決定
色々と種類は出ているので見た目の好みで決めるのが良いと思います
KOSOのメーター使っていたんですけど買おうと思ったら売っていなくてこの安物になりました
ゴムカバーの奥にあるカプラーが常時電源来ていたのでそこからエレクトロタップで分岐
時計用の常時電源です
確か赤だったかな…
赤と茶色が来てたと思います
まぁまぁ見やすいので十分
グリップヒーターをマックスにしてもアイドリングで13.3V出てくれているので消費電力的には大丈夫そうです
ちなみにグリップヒーターはPCXでも愛用していたキジマのGH08です
これは握りやすさと暖かさ、値段のバランスが良くてコスパは一番だと思います
Amazonで6000円くらいで買えます
PCXに付けたまま売ったのでまた買い直しましたが…
115㎜タイプでピッタリです。
右はスロットルコーンのリブを削り落とす必要はありますが、適度に抵抗があるくらいにリブを残しておくとしっかり固定されます
削る前はこんな感じ。
カッターで削っていくより鉄工ヤスリを使うと楽です
ちなみにグリップエンドはハマっているだけなのでプライヤーとかで掴んで回しながら引っ張れば取れます
自分はグリップエンドも交換予定だったので気にせず取り外しましたが、再利用したい場合にはウエスとかで傷が付かないようにしてドライバーとかを隙間に入れてコジって外した方が良いでしょうね
USB電源の追加
USB電源ですが、こちらはヤマハ純正のものがあります
これを付けるのがまぁ安心ですしカプラーオンなので簡単です
純正オプションですからね
ただ1ポートだとちょっとなぁ、と思ったので自分は別の汎用タイプを装着しました
電圧計付き、USB PDとQC3.0対応のものを選択しました
しかし乗車位置からは電圧計が見えないという…
あまり意味が無かった…
元々空いている穴のサイズは汎用のこういったものがちょうど収まるサイズなのでこういう形状の物であれば恐らく全部流用出来ます
単なるシガーソケットを装着して、そこに刺すタイプのものを選ぶのも手です
使用頻度や使用する機器に合わせて選択するのが良いと思います
とはいえバッテリーが小さめなのでちょっとそういった点で不安な点は残りますが…
これにプラスしてグリップヒーターも装着したので出来るところはLED化を、と
ポジションランプLED化
使用されているバルブはT10タイプのバルブ
よくあるタイプです
なのでLEDバルブも安く、種類もたくさんあるので気分で替えるのも良いかと
純正は電球です
見た目もそうですが、常時点灯しているので消費電力削減のためにLED化しました
これは1個99円で売っているLEDバルブ
値段の割に明るさが抜群で以前から愛用しているやつです
耐久性はそこそこ
当たりはずれがあるのかハズレだと一部点灯しなくなったり…
まぁ安いので予備含めて多めに買っておいて気付いたらまた新品にすれば良いかな、とも
アマゾンでは出てこなくて、ヤフーショッピングか楽天から買えます
安いバルブの中では一番のおすすめです
次に試したのが以前これまた使用してみて好印象だったサイドにLEDが付いてPVC樹脂でコーティングされているタイプ
2個で330円ほどで購入
これはアイスブルーだかそんな色だったかと思いますが、サイド部分が光るのでリフレクターとの相性は良いと思います
まぁ車体が青で青いバルブってのも普通だなぁ、と思ってしまったのでやめました
ひねくれているのでw
車体が黒とかだったら結構似合うんじゃないかなぁ、と
で、今はまた白に戻したのですがちょっとお高めの爆光って書いてあるやつにしてみました
画像だと分かりづらいですが、確かに明るいです
ちょっとだけ車体前方を照らしてくれるので本当にちょっとした補助灯的な感じにもなっています
アマゾンだと電球色しか出てこなかったですが、楽天やヤフーだと普通にホワイト出てきます
ベルライトというショップのバルブ、EX031って品番で2個で1000円ほどでした
電球色のLEDにも少し興味があるので今度こっちも試してみようかな、とも…
レモンイエローとかもあるのでフォグランプ的な見た目にするならそれもそれで面白そうかな
ヘッドライトLED化
ヘッドライトももちろんLED化しました
純正が35wのHS1形式なので普通のH4タイプが使えます
選択肢はめちゃくちゃ多く、今まであらゆるタイプを使用してきましたが今回選択したのはこれ
2個で2600円くらい
友人が付けていて明るさとカットラインがしっかり出ていたのでこちらを購入
取り付けは一体型なのでバルブ交換と同じでポン付けです
ヘッドライト周りのボルトやら外す方が面倒ですw
上部とサイドのプラスねじ
あとはスイッチボックス横に小さいプラスねじというか、トリムクリップ的なのがあります
こっちはねじを緩めたら引っこ抜けます
で、下から覗き込んだここにも1か所あります
合計左右合わせて8か所ボルトやら外す必要があります
あとはバキバキっと外すだけですが、ここでも内張剥がしが大活躍してくれます
ヘッドライトカウルが外れたら後はカプラーを抜いてバルブ交換の要領で入れ替えるだけです
点灯状態
上がロービーム、下がハイビームです
光軸調整は必要無しで純正と同じ位置を照らしてくれていたので十分優秀だと思います
2個でこの値段なので予備が出来るのも良い点
ポン付けタイプはあまり明るくないイメージがあったので進化してるんだなぁ、と感心しました
グレアはほぼ無いですし、唯一左上方に一部光が点のように漏れている箇所はありましたが、迷惑になるような漏れ方、量ではなかったので問題ないと思います
同じLEDバルブでもグレアが酷かったり、配光が悪かったりする場合も多いですがリフレクターとの相性ですね
最近のものは結構ハロゲンバルブと同じ発光点になるようにしている商品が多いのでその点で悩む事は少なくなったように思います
ウインカーLED化
必要かどうか迷ったものの、フロントのウインカーが暗く感じたのでこちらもLED化しました
ウインカーリレーは格安の物を調達
LEDバルブも格安の物を調達
とりあえずお試しなのでアリエクで安いのを買ってみました
ウインカーリレーは電源取り出し用のゴムカバー上部にあります
このリレーはAmazonとかでも安く売っているやつで点滅速度調整付き
(色が違うだけで刻印やらは同一なので同じ商品かな、と)
200円ほどなのでまぁダメならちゃんとしたの買おうと思って試しましたが、普通に使えました
で、とりあえずフロント外したついでにフロントウインカーからLED化
リフレクターへの反射具合からして圧倒的に明るくなりました
被視認性を考えたら交換して損は無しかと
バルブがサイド方向に向いているので外周部分にLEDが多いタイプのが相性が良いでしょうね
ちなみにバルブはピン角違いのS25、BAU15Sっていうタイプが適合します
フロントウインカーはフロントカウルを外して交換
リアウインカーは+ネジを1か所外してカバーを外して交換
どちらも簡単です
夜間の見た目
リアウインカーには↑のバルブを使用
正直直視出来ないほどの明るさになりました
ウインカーが見え辛いのは危険ですし明るいに越したことはないです
2000円ほどでリレーと前後バルブが揃いますし、コスパは良いと思います
ディスカッション
コメント一覧
はじめまして
自分もジョグ納車されました
ネットに情報が全くなくとてもありがたいです!
コメントありがとうございます!
情報が無いので自分で色々とイジってみた内容が役に立てば良いなと思っていたのでうれしいです!
更新が遅くなりがちですが今後も更新していく予定ですのでよろしくお願いいたします。
はじめまして。
JOG125を購入しました。
時計を付けたく、こーいちさんと同じ物を購入しました。
スクーターは初めての購入で、知識が全くありません。
もう少し詳しくご教授いただけないでしょうか?
コメントありがとうございます!
このデジタル時計からは線が3本出ているかと思います。
赤をバッテリーの+、黒をバッテリーの−、青を主電源入力線に、と商品説明に記載がありますがJOG125はバッテリーが車両後方にあり配線が届かない(延長すれば届きますがほぼ外装全部取るくらいの作業になります)ので、車両前方に元々用意されている電源を取るためのオプションカプラーという部分から電源を取る、という方法にしてあります。
これですと車両前方のカウルだけ外せば作業が出来ます。
リンクを貼ってあるキジマの分岐カプラーを接続して電源を分岐、分岐カプラーからは赤と黒が出ているので
時計の青線→カプラーの赤線
時計の黒線→カプラーの黒線
と繋げることでそちらは終わりです。
もう一本の時計から出ている赤線は、オプションカプラー付近にある2Pのカプラー(赤と茶色)がバッテリーから常に電気が流れている常時電源ですのでこちらにエレクトロタップというものを使用して配線を繋げて時計の常時電源になります。
外装を外すのが難しい、電源の取り方が難しい、手持ちの工具がない
という状態であれば、色々と買い揃えるのを考えるとボタン電池で電池交換式の時計を後付する方が安く済むかもしれません。
自分の場合は電圧も見たかったのでこちらの製品を選んだというのもありますので…
https://amzn.to/45Q3KtC
タナックスの電波時計です。
こちらであればミラー部分にクランプバーという追加でスマホホルダーや色々な物を取り付けられるバーを追加してそちらに固定して使用する、というのが一番見やすくて実用的だと思います。
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他にデイトナからは四角いタイプの時計も出ていますので、こちらでしたら車両のどこか見やすい位置に貼り付けて固定するだけですのでこちらのが手軽かもしれません。
https://amzn.to/3PFiJ2X
他、何かありましたらまたコメントしていただければ分かる範囲であれば伝えられると思います。
よろしくお願いいたします。
ご連絡ありがとうございます。
ひとまず試してみたいと思います。
エレクトロタップは赤と茶色両方を挟んでよろしいのですか?
2Pカプラーの赤線から時計の赤線、で大丈夫です。
茶色は恐らくキーONで通電するACC電源になるかと思いますので(テスターで調べていませんがオプションカプラーの+端子が茶色なので)
エレクトロタップだけで配線する場合には茶色から時計の青線、赤を赤線、黒をボディアースに接続、という方法だと分岐カプラーを使用せずの配線になるかと思います。
ただ同じ箇所にエレクトロタップを2個使うとかなりかさばるのでオプションカプラーからエレクトロタップでACCとアースを取るのも良いかもしれません。
ありがとうございます。
青線を2pカプラーメスに接続して、カプラー接続にするのもありですよね?
すいません。
2pカプラーオスにでした。
自分で貼った画像を見返してみましたが、あのカプラーは繋がっているのでエレクトロタップで分岐になります。
奥まっていて分岐させづらかったのでカプラーを外して分岐させたのであの画像になってました。
分かりづらくて申し訳ございません。
恐らく茶色がACC、赤が常時電源だと思うのでそこからプラスを取るとしたらその方法で大丈夫だと思います。
茶色→青
赤→赤
アース→ボディアース
一応後でバラしてテスターで調べてみますね。
バラしてチェックしてみました。
やはり赤色は常時電源、茶色はキーオンで通電でした。
カプラーを外すと茶色にはキーオンでも通電しなかったので、動作確認時にはエレクトロタップで分岐後にカプラーをつなぎ直してからキーオンすると良いと思います。
キーオンでリレーが通電して茶色にも流れるようにしているのでしょうかね。
参考になれば幸いです。
酷暑の中お手数お掛けして申し訳ありません。
大変助かります。
もう少し涼しくなったら、一気に作業に取り掛かろうかと思っています。
白カプラーは、カプラーのみをモノタロウで発注してみました。
電源を取るだけでしたらオプションカプラーのカプラーだけを買ってそこに配線するのがスマートでごちゃつかないですしね!
手前オプションカプラーで電源とアース、奥の赤線からエレクトロタップで常時電源だけ拝借、ってのが分かりやすいですし。
めちゃくちゃ簡単にまとめた画像ですがブログにも追加しようかと思います。
大変わかりやすいです。
今後もご教授お願いいたします。
お世話になっております。
本日時計の取り付け完了しました。
無事作動したのですが、電源を切って再び電源を入れると、時間がリセットされました。
その場合
時計の青い線の接続が間違っていたのでしょうか?
今思い返したら、間違えて茶色の方に繋いでいるかもしれません。💦
明日会社で確認します。
無駄に投稿すいません。
キーオンで動作するものの時計がリセットされるという事は常時電源が取れていないのだと思います。
商品説明欄を信用する限り時計の赤線を車体の赤線に繋げる必要があるので茶色線だと確かにキーオン時に動いてキーオフで通電が止まってリセット、ですね。
青線はキーオン動作の茶色線で良いと思います。
もし正しく繋いでも動作しない場合には初期不良の可能性がありますね…
とんでもない勘違いをしていました。
カプラーを作り直して無事作動しました
ありがとうございます。
無事に動作したみたいで良かったです。
昼間は取り付け位置を工夫する必要はありますけど夜間の視認性は値段を考えたら必要十分ですよね。
電圧計の数値もテスターや他の電圧計と違いは無くて結構正確でしたよ。
キックペダルが無いので電圧計は個人的に必須だと思っているので把握出来るだけで結構安心感ありますよね!
素人質問で申し訳ありませんがウインカーLED化はウインカーリレーをかましすだけで出来るのでしょうか?配線を加工する必要は無いのでしょうか?
自分の買ったこのリレーは形状とカプラーが同じだったのでそのままポン付けでいけました。
純正リレーと同じ位置にそのまま固定も出来ましたよ。
配線加工は要らないです。
安物で耐久性は不安でしたが今のところ交換してからもうすぐ1年になりますがまだ正常に動作しています。
初めまして、納車予定の物です。
納車後にフルLED化を考えているのですがウィンカーのLEDはどれを使っているか教えていただけると嬉しいです。
他ブログにて長いものだと干渉する可能性があると書いてありましたのでお聞きさせていただきました。
コメントありがとうございます!
記事内にリンクしてある自分がリアに使用した物は大きさが純正とほぼ変わらないので前後ともこちらで大丈夫だと思いますよ。
自分がフロント側に付けているものはAliExpressで購入したものです。
ただ今だとAmazonで購入しても値段もそこまで変わりませんのでわざわざ長い時間待って中国から送られてくるのを待つメリットが無いです。
種類はあちらのが豊富ですが…
非点灯時に少しLEDに着色されている部分が目立ちますが、気にならなければリアとフロント両方とも記事内でリンク貼っているもので良いと思います。
目立たないようにするのであれば電球型の物なんかも出ていますのでそちらを選んでも良いと思いますよ。
Amazonで検索してみましたが、多少お値段は高くなりますがこれでしたら見た目のステルス感を保ちながら点灯したらLED、という感じになるかと思います。
電球型LED
失礼致しました🙇♂️
コンテンツブロッカーでAmazonのリンクが非表示になっておりました…お手数おかけして申し訳ございません!
ありがとうございます、これを買おうと思います!
USBもつけようかと思ってますので参考にさせていただきます!
あまり情報がなかったのでこーいちさんのブログはとても助かります。
再度コメント失礼します。
黒カプラーのプラスマイナスが逆との事ですが、https://amzn.asia/d/0AcT529 このような商品で黒カプラーを外して逆に配線しなおせば電源ハーネス側はそのまま使えるという認識でよろしいでしょうか?
初心者質問で申し訳ありませんがよろしくお願いします。
失礼しました。
上のコメントの方の所で言っていましたね…
よく読まずに申し訳ありませんでした…。
いえ、こちらも書き方が伝わりづらい感じになってしまって申し訳ございません。
プラスとマイナスが逆になる、というのが上手く伝えられず…
ちょっと記事の方も記載内容見直してみます
「白のキジマ製電源分岐カプラーを白カプラーにはそのまま使用可能
黒カプラーに使用する場合は+と-が逆になる
車体側黒カプラーの青線の方が+になるように配線をする必要がある」
という感じでしょうか
車両がまだ手元にあれば配線色とかを確認出来るのですが、既に乗り換えておりますので過去の写真をアップにしてみたりして確認しています
なるほどです!
キジマの電源取り出しカプラーを使って黒カプラーにはめた場合にキジマの電源カプラーから出ているギボシが逆になるということですね。
お手数おかけして申し訳ありません、ありがとうございました!
少し記事の方の言い回しを変更して書き足しました
ややこしい構造というか、仕組みになっていて自分も最初こんがらがりました(笑)
まぁ純正オプションのUSB電源も黒カプラーになっていますし…
キックの付いていない今どきのスクーターというのもあって少しでもバッテリー上がりの危険性を減らすためにエンジン始動後に通電するカプラーを追加したのだとは思いますが…
また何かありましたら自分が分かる範囲であれば答えられるかと思うのでお気軽に書いていただければと思います。
ありがとうございました。
面倒なので白カプラーにそのままポン付けで電源を取ろうと思います!笑
コメント失礼します。サイドスタンドキャンセラーを付けたいと思っていますが、素人で付ける場所がわかりません、情報もあまりなく悩んでいます。教えて下さい。前のバイクではビニールタイで固定したりしていたのですが…よろしくお願いします。
コメントありがとうございます!
以前返信したコメントでサイドスタンドキャンセラーについて書いていたのでコピペになりますがそちら貼っておきます。
カプラーでキャンセルする場合にはフロントカウルの取り外し、サイドスタンドスイッチを物理的にズラして解除する場合にはサイドアンダーカウル左側を外す必要があります。
以下コピペ
サイドスタンドスイッチはキタコ社がカプラーを出しているので説明書のPDFを探してみたところここの赤カプラーみたいです。
一度配線を追っていってこの辺かな、と思っていたので当たっていてよかったです。
ゴムに覆われたカプラー類の左奥(車体正面から見て)にハーネスが2本ほど来ていたのでそこらへんでしょうね。
キャンセルもただ短絡させれば良いだけなのですが、手持ちの配線材やらが当時使い切って無かったのでサイドスタンドスイッチ自体をズラして固定する方法でキャンセルしています。
センサーの配線にも負担かかりそうですし、サイドスタンドも動作が軽くなるのでキャンセラー付ける方が確実ではありますね。
キタコのPDFのスクリーンショットですが、ここにあります。