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JOG125、灯火類LED化とACC電源の取り出し方法

2024年6月4日JOG125

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ジョグ125の電装系イジり
グリップヒーターを追加、USBソケットを追加したので灯火類をLED化しました
その時に色々と分かったのでその点をつらつらと書いていこうと思います
かなり長くなってしまいましたが参考になれば幸いです

フロントカウル外し

まずは灯火類をLED化する時にも電源を取り出す時にも必要になるのがフロントカウルの取り外し
これはT25のトルクスを4か所プラスネジを4か所10㎜のボルトを1本外す必要があります

フロントのこの部分ははめ込み式になっているので内装はがしとかで外しましょう
その奥に10㎜のボルトが1本
内張り剥がしはエーモンのものを使用していますがあるとかなり便利なので持っていない方はこの際に手に入れておくと後々役立ちます

ステップ下部はプラスネジが片側2本ずつの計4本

フロント上側はトルクスのT25のボルトが2本

最後に、車体下部前方にあるこの2本を外せばカウルがガバっと外れます
ここもT25のトルクス2本

最初は外すのも硬いとは思いますが、内張はがしを差し込んで少しずつツメを外していけば結構すんなり外れてくれます

電源の取り出し

フロントカウルを外したら左側にゴムカバーに覆われた箇所があります


そこにオプション用カプラーやら色々と来ているので電源取り出しはここからになります
キタコのアクシスZ用の分岐カプラーは形状が変更になっていて使えませんでした

適合するのはキジマのこのタイプです

で、テスターで電源来てるかどうかとかも見てみたのですが…

白カプラーの方はキーオンで通電する
黒カプラーの方はエンジン始動後に通電する

という事が分かりました
なので純正オプションのUSBソケットもキーオンでは通電せずエンジン始動後に通電する仕様ですね
バッテリー容量も小さくキックも無いので安全策としてそういった事になっているんだと思います

そしてこの黒カプラーには注意点もあります

黒カプラーはプラスとマイナスが逆になっていました
キジマの電源分岐カプラーを使って電源を取る場合にはプラスとマイナスが逆になります

それでわざわざカプラーの色が白と黒で分けられていたんですね
白カプラーは+が茶色、黒カプラーは+が青色
それぞれキーオンで通電か、エンジン始動後で通電か、の違いです

黒カプラーから電源を取るとややこしくなる、という場合にはカプラー根元から切断をしてギボシでエンジン始動後に通電する電源を取るのが良いかもしれません
バッテリー上がり防止のためだと思うので、こちらから電源を取る場合にはグリップヒーター等の電力消費が多い物を付ける方が良いと思います

試しに繋いだシガーソケットタイプにUSBソケットを付けてみたら見事にヒューズが飛んで気付きました

自分はカプラーオンでUSB電源を付けて、電源取り出しのギボシからグリップヒーター取り付け予定
消費電力を考えるとキーオンで放置してしまってバッテリーが弱るのは避けたかったので、エンジン始動後に通電する位置から取るためにキジマのカプラーの端子を抜いて刺し替えて使用しました
画像左が購入時、右が端子を入れ替えた後
赤と黒の線が逆になっているのが分かるかと

なのでこの黒カプラーから電源を取る場合には要注意です

まぁ刺し替えなくても黒をプラス、赤をマイナスと捉えて配線をすればそれでも良いのですが…
後々忘れてこんがらがりそうだったので素直に端子を入れ替えました

自分が付けているタイプのUSBソケットは後方に平型端子を差し込むタイプなので…

このようにして黒カプラーから分岐させて、シガーソケット後方の端子を左右入れ替えて…
分岐されているギボシから電源を取る場合も黒をプラス、赤をマイナスにする
そうすれば一応カプラーオンにはなります

一番簡単で無難な使い方としては

・キジマのカプラーで電源を分岐
・カプラー先端にヤマハ純正のUSBソケットを装着
・途中のギボシの黒をグリップヒーターのプラス、赤をマイナスに繋ぐ

これでエンジン始動後にUSB充電、グリップヒーター起動になります

白カプラーの方はキーオンで通電なので消費電力の少ないものをつないであります
こちらはキタコの分岐ハーネスが使えないと分かった時にぶった切ってギボシに変更してしまいましたが…
恐らく上記のキジマハーネスそのままで大丈夫だと思います
カプラー側の茶色線 → カプラーの赤線
っていう風に繋がっていれば大丈夫です
一応切断したカプラーを見た限りではそのままでいけるとは思いますが念のための確認で…

オプションカプラー周りを軽くまとめで。
時計やピークホールド機能のあるメーター等を使用して常時電源を取りたい場合は奥まった場所にあるこの線から常時電源が取れます

奥の常時電源横の茶色線はキーオンで通電するのですが、カプラーを外した状態だと通電しませんでした。
カプラーを繋げてキーオンすると通電するので動作確認時にはそこだけ注意が必要になります。



で、装着したのは時計+電圧計+外気温計の3つが表示出来る、よくあるタイプのやつです

安物ですけど時計と電圧だけ見れたら良かったのでこれに決定
色々と種類は出ているので見た目の好みで決めるのが良いと思います
KOSOのメーター使っていたんですけど買おうと思ったら売っていなくてこの安物になりました

ゴムカバーの奥にあるカプラーが常時電源来ていたのでそこからエレクトロタップで分岐
時計用の常時電源です

確か赤だったかな…
赤と茶色が来てたと思います

まぁまぁ見やすいので十分

グリップヒーターをマックスにしてもアイドリングで13.3V出てくれているので消費電力的には大丈夫そうです

ちなみにグリップヒーターはPCXでも愛用していたキジマのGH08です
これは握りやすさと暖かさ、値段のバランスが良くてコスパは一番だと思います
Amazonで6000円くらいで買えます
PCXに付けたまま売ったのでまた買い直しましたが…


115㎜タイプでピッタリです。
右はスロットルコーンのリブを削り落とす必要はありますが、適度に抵抗があるくらいにリブを残しておくとしっかり固定されます

削る前はこんな感じ。
カッターで削っていくより鉄工ヤスリを使うと楽です
ちなみにグリップエンドはハマっているだけなのでプライヤーとかで掴んで回しながら引っ張れば取れます

自分はグリップエンドも交換予定だったので気にせず取り外しましたが、再利用したい場合にはウエスとかで傷が付かないようにしてドライバーとかを隙間に入れてコジって外した方が良いでしょうね

USB電源の追加

USB電源ですが、こちらはヤマハ純正のものがあります

これを付けるのがまぁ安心ですしカプラーオンなので簡単です
純正オプションですからね

ただ1ポートだとちょっとなぁ、と思ったので自分は別の汎用タイプを装着しました

電圧計付き、USB PDとQC3.0対応のものを選択しました
しかし乗車位置からは電圧計が見えないという…
あまり意味が無かった…

元々空いている穴のサイズは汎用のこういったものがちょうど収まるサイズなのでこういう形状の物であれば恐らく全部流用出来ます
単なるシガーソケットを装着して、そこに刺すタイプのものを選ぶのも手です
使用頻度や使用する機器に合わせて選択するのが良いと思います


とはいえバッテリーが小さめなのでちょっとそういった点で不安な点は残りますが…

これにプラスしてグリップヒーターも装着したので出来るところはLED化を、と

ポジションランプLED化

使用されているバルブはT10タイプのバルブ
よくあるタイプです
なのでLEDバルブも安く、種類もたくさんあるので気分で替えるのも良いかと

純正は電球です

見た目もそうですが、常時点灯しているので消費電力削減のためにLED化しました

これは1個99円で売っているLEDバルブ
値段の割に明るさが抜群で以前から愛用しているやつです
耐久性はそこそこ
当たりはずれがあるのかハズレだと一部点灯しなくなったり…
まぁ安いので予備含めて多めに買っておいて気付いたらまた新品にすれば良いかな、とも

アマゾンでは出てこなくて、ヤフーショッピングか楽天から買えます
安いバルブの中では一番のおすすめです

次に試したのが以前これまた使用してみて好印象だったサイドにLEDが付いてPVC樹脂でコーティングされているタイプ
2個で330円ほどで購入

これはアイスブルーだかそんな色だったかと思いますが、サイド部分が光るのでリフレクターとの相性は良いと思います

まぁ車体が青で青いバルブってのも普通だなぁ、と思ってしまったのでやめました
ひねくれているのでw
車体が黒とかだったら結構似合うんじゃないかなぁ、と

で、今はまた白に戻したのですがちょっとお高めの爆光って書いてあるやつにしてみました

画像だと分かりづらいですが、確かに明るいです
ちょっとだけ車体前方を照らしてくれるので本当にちょっとした補助灯的な感じにもなっています

アマゾンだと電球色しか出てこなかったですが、楽天やヤフーだと普通にホワイト出てきます
ベルライトというショップのバルブ、EX031って品番で2個で1000円ほどでした
電球色のLEDにも少し興味があるので今度こっちも試してみようかな、とも…

レモンイエローとかもあるのでフォグランプ的な見た目にするならそれもそれで面白そうかな

ヘッドライトももちろんLED化しました
純正が35wのHS1形式なので普通のH4タイプが使えます

選択肢はめちゃくちゃ多く、今まであらゆるタイプを使用してきましたが今回選択したのはこれ

2個で2600円くらい
友人が付けていて明るさとカットラインがしっかり出ていたのでこちらを購入

取り付けは一体型なのでバルブ交換と同じでポン付けです
ヘッドライト周りのボルトやら外す方が面倒ですw

上部とサイドのプラスねじ
あとはスイッチボックス横に小さいプラスねじというか、トリムクリップ的なのがあります
こっちはねじを緩めたら引っこ抜けます

で、下から覗き込んだここにも1か所あります
合計左右合わせて8か所ボルトやら外す必要があります

あとはバキバキっと外すだけですが、ここでも内張剥がしが大活躍してくれます

ヘッドライトカウルが外れたら後はカプラーを抜いてバルブ交換の要領で入れ替えるだけです

点灯状態

上がロービーム、下がハイビームです
光軸調整は必要無しで純正と同じ位置を照らしてくれていたので十分優秀だと思います

2個でこの値段なので予備が出来るのも良い点
ポン付けタイプはあまり明るくないイメージがあったので進化してるんだなぁ、と感心しました
グレアはほぼ無いですし、唯一左上方に一部光が点のように漏れている箇所はありましたが、迷惑になるような漏れ方、量ではなかったので問題ないと思います
同じLEDバルブでもグレアが酷かったり、配光が悪かったりする場合も多いですがリフレクターとの相性ですね
最近のものは結構ハロゲンバルブと同じ発光点になるようにしている商品が多いのでその点で悩む事は少なくなったように思います

ウインカーLED化

必要かどうか迷ったものの、フロントのウインカーが暗く感じたのでこちらもLED化しました
ウインカーリレーは格安の物を調達
LEDバルブも格安の物を調達
とりあえずお試しなのでアリエクで安いのを買ってみました

ウインカーリレーは電源取り出し用のゴムカバー上部にあります
このリレーはAmazonとかでも安く売っているやつで点滅速度調整付き
(色が違うだけで刻印やらは同一なので同じ商品かな、と)

200円ほどなのでまぁダメならちゃんとしたの買おうと思って試しましたが、普通に使えました

で、とりあえずフロント外したついでにフロントウインカーからLED化

リフレクターへの反射具合からして圧倒的に明るくなりました
被視認性を考えたら交換して損は無しかと
バルブがサイド方向に向いているので外周部分にLEDが多いタイプのが相性が良いでしょうね

ちなみにバルブはピン角違いのS25、BAU15Sっていうタイプが適合します

フロントウインカーはフロントカウルを外して交換
リアウインカーは+ネジを1か所外してカバーを外して交換
どちらも簡単です

夜間の見た目

リアウインカーには↑のバルブを使用

正直直視出来ないほどの明るさになりました
ウインカーが見え辛いのは危険ですし明るいに越したことはないです
2000円ほどでリレーと前後バルブが揃いますし、コスパは良いと思います