DIO125、キタコプーリーのローラー変更
最初のお試しの13.5g×3、15g×3(実質14.25g)から始まり
11g×3、15g×3(実質13g)
11g×3、13.5g×3(実質12.25g)
で、今は13.5g×6を試してます
シート下から工具を出してサクッと交換
長い22mmレンチを入れていたものの、シート下だと邪魔過ぎたので10年前から使ってるホムセンの安い12.7sqラチェットを入れてます
かなり荒い使い方してるものの全く壊れない
ホムセン工具侮れず
13.5g×6↓
前回の画像ではローラーをセットしたところでグリス塗ってありましたが…
その時も組む前に結局パーツクリーナーで除去して組みました
自分でも何で塗ったのか、とw
部屋でローラー見てセットしてる時に手元にあったからちょっと塗ってみよう、と
が、組む時になって「やっぱりいらん」と思ってパーツクリーナーで除去…
何とも無駄な事をしてます
今までV125でも純正やら社外やらはグリス使わず
他のスクーター含め、最初のうちはグリス塗っていたものの
塗ると転がるより滑るので片減りが激しい
あと、純正は元々グリス塗ってないから、まぁ無くても問題無いかなと思いそれ以来グリス使わず
使わない方が片減りも無くて長持ちしてます
さておき、ローラーセッティングは軽い方は大体こんなものかな、と…
125cc化&圧縮UP済みというのであまり参考にはならないかもしれませんが
あと試す気にもなってなかった11g×6もやってみようとは思うものの…
DIO110の駆動系カバーのボルトの多さが毎回面倒なので…
どうせすぐに元に戻すだろう、と考えてまだ手を出してません
イジったエンジンで意外と相性良かったりするかも、という淡い希望もありますがw
軽い方向であれば
13g×6
12.5g×6
このあたりがベストかと思います
今の13.5g×6だと変則終了が80km/h弱
そこまではとにかく軽く滑らかに吹けて速度が乗っていきます
あとは中間加速、再加速がかなり良い!
ここらは当然ながら14.25gよりも好感触です
13gでもまだ大丈夫だったものの、トルクと吹けがまだバランス的に良い感じの…ギリギリの重さかな、と…
更に加速とレスポンス、となると12.5gくらいまではいけそうです
13.5g×6を買っておけば、プーリー付属の11gと組み合わせて12.25gあたりが試せます
それで様子見して、改めて12.5g×6を買うのが良いかも…
バランスでは13.5g×6はかなり好みですが
というわけで、軽い方はこれくらいにして次は15gを3個買って15g×6を試してみます
18.5gも試してみる予定ではありますが、こっちはクラッチいじる時にでも一緒に買えば良いかな、と…
ついでにプーリーやらのサイズ計測
まずは外径
純正と一緒です
まぁあのクリアランスであれば大経プーリーは厳しいですし、端まで使えてないですしね…
メモっておけば良かった…
画像だと微妙にズレて写ってるから0.数mmくらい違うかもしれません
ご了承を
一応画像で見る限りでは「101.95mm」
ほぼ102φと思って良いかと
次にボスワッシャーを試す予定なのでそこのサイズ
15.45mm
16φのシムワッシャーでOKかな、と
0.3mmと0.5mmをお試し予定です
まぁ0.3mmで十分な気もしますが
ついでにベルトのギシギシ音が減ったのが気になったので、見た目ではほとんど変化無いものの微妙に変わってるんじゃないかとボスの突き出しを計測
(副尺の方を正面に映してる&微妙な変化なので画像だとほとんど分からないかと…)
ボスにノギス当ててデプスバー伸ばして計測
純正プーリー
キタコプーリー
純正が13.05mmほど
キタコプーリーが13.15mm手前くらい
まぁ本当に微妙
デジタルノギスじゃないと正確な数値までは分からんですこの差だと…
しかも写真だと完全に正面から撮影しないと微妙な角度で細かい数値が分かりづらい…
計測後にちゃんと地面に置いて副尺部分もドアップで撮影しておかないと画像だと使い物にならないですw
これくらいの違いだと計測するときのさじ加減で微妙に変わるでしょうし
個体差もあるでしょうしね…
まぁ自分の場合は微妙ながらも確実に突き出しは増えてました
多く見積もっても0.1mmちょっとでしょうが
しかしキタコプーリーで変わったのか
純正プーリーの個体差なのかは分かりません
増えた方が良かったので増えてる分には歓迎ですw
次はお手軽なところでボスワッシャー0.3mm追加あたりをまずはやってみます
ローラーも15gを試して、中間取って14gに落ち着くかな、という感じでもあります
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