今更ながらアドレス話
友人に譲ったアドレスV125G
マフラー固定部分の根本がポッキリ逝ったので、無理やり固定していたのですが限界を感じ、友人がSBSに持って行って修理してもらってきました
そこで知った驚愕の事実
俺のアドレス、FIユニット交換されていなくて、今となっては貴重な初期型FIユニットでございました
確かにエンスト頻発してたし言われてみれば納得ですが…
発売日に購入、リコールというかサービスキャンペーンが出る前で、スズキ本社にサンプルとして送られたからてっきり交換されて戻ってきたのかと思ってたのに…
ただ単にデータ取りに使われてアイドリング上げただけだったんかい
まぁ確かに店員さんが言うには
「Vベルトが原因だったからベルト交換とFIユニット交換とアイドリング調整したみたいだよ」
って言ってたからFIユニット未交換は全然有り得るか
未交換というか初期型をver1.0、対策型を2.0とするなら初期の初期だったからver1.2とかそんな感じのやつなのかも
初期型FIユニットをちょっとイジった感じの
そして今回、マフラー部分の修理と同時にオッチャンが対策済FIユニットに交換したらしい
で、友人(バイクには無頓着。乗れりゃ良い、ってな人物)いわく
「加速がすんげぇ悪くなったんだけど…」
との事
まぁ最近はKSRにばっかり乗ってるので久々にアドレスに乗ったら
「十分速ぇじゃねぇか!」
って思ったけど
しかしバイクに無関心な人間ですら変化を感じるって結構な変化だと思う
あと、勝手に新品マフラーに交換されていた
確かに傷だらけでガリガリだったけど…
それのせいで数万円吹っ飛んだぞ!俺が!
そんな簡単に曲がるもんじゃないし、もし曲がってたんなら簡単に戻せるんじゃないかなぁ
店員さんは良いオッチャンだから万全を期して、って事かもしれないけど
総額5万円
やっぱ今更ながら警察行きゃ良かった
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